こんにちは!

八戸市の工務店、タナカホーム八戸店です!

 

9月20日は敬老の日ですね。

敬老の日とは、「多年にわたり社会に尽くしてきた老人を敬愛し長寿を祝う」という日です。

花束やお菓子をプレゼントするなど、身近なお年寄りへ感謝の気持ちを伝える日となっています!

 

今回のテーマは敬老の日に因んで、お年寄りに優しい家づくりのポイントを紹介しますね(*^^*)

 

家づくりのきっかけとして「両親との同居がきっかけ」という方も多くいらっしゃいます。

一生に一度の家づくり!

両親も一緒に住むとなると、一番は安全面を考える方も多いはず!!

 

階段の上り下りがなくなる平屋で建てたり、建具を吊戸タイプにしてバリアフリー仕様にする方もいます。

過去に両親と住む方のお家づくりをお手伝いした際、トイレを広く設計したり、手すりの設置、車いすでも物が取れるよう低い位置に棚を設置するなど様々な工夫をしました。

 

もちろんこれらの工夫もとても大切なのですが、お年寄りにとって一番危険な現象を皆様はご存じでしょうか?

 

それはヒートショック現象です!!

 

 

ヒートショックとは、脱衣場と浴槽内の急激な寒暖差により血圧が大きく変動して、心筋梗塞などを引き起こす現象です。近年お年寄りによる浴槽内での死亡が増え続けているのも、ヒートショックが一番の原因と考えられます。

 

 

ヒートショックを減らすための家づくりとして、一番は高気密高断熱住宅をつくるということになります。家の性能が高いと季節関係なく室内の快適な温度を保てるようになり、ヒートショックを防いでくれます。

 

タナカホームでは、トリプルガラス・ウレタン吹付・第一種換気を標準で採用していますので、ヒートショックが起こりにくい家づくりとなっています!!!

少子高齢化社会となる中で、お年寄りに優しい家を考える方も増えてくること思いますので、お年寄りに優しい家のアドバイスを含め、各性能に関して詳しく聞いてみたいなと思った方は是非八戸店にお越しください!

お待ちしております。

 

次回もよろしくお願いします!