土地購入時に確認が必要なもの～上水道～

こんにちは！

八戸市の工務店、タナカホーム八戸店です！！

10月17日は「上水道の日」です。

なぜこの日が上水道の日になったか、皆様は理由をご存知ですか？

1887年に現在の神奈川県横浜市に日本で初めての近代的な上水道が造られ、10月17日に給水を開始したことが由来とされています。

せっかくですので今日は皆様に上水道のお話をしようかと思います(*^_^*)

そもそも上水道ってなあに？という方もいらっしゃいますよね。

簡単に説明すると飲用に適した水を供給する水道と、水道管やポンプなど供給のために必要な設備全般のことをいいます。

そのため土地を購入するときには、どこに上水道がはいっているのか確認が必要です。

なかには「土地のまわりに家がたくさんあるから大丈夫」という方もいらっしゃいますが油断は禁物です！

実際には水道図面を取得すると、まわりの方々は50m先の本管から引っ張ってきているなんてことも・・・

このような場合、まわりの方々と同様に本管から引き込む必要があります。

上水道を引き込むのに100万～200万かかってくる場合もあり、この費用を負担するのはお客様になるため、社住宅会にしっかり調べてもらいましょう！！

もちろんタナカホームでもお調べすることは可能ですので、いつでもご相談くださいね(*´▽｀*)

次回もよろしくお願いします！