2021.11.19
憧れちゃう!ホテルライクなお家の作り方
こんにちは!
八戸市の工務店、タナカホーム八戸店です!!
11月20日は「ホテルの日」です。
シンプルだけど落ち着きがあるホテルの雰囲気は、大人っぽくて素敵ですよね。
すっきりとしていて清潔感もあるため、ゆっくりくつろげて気分も休まります。
そんな憧れの「ホテルライクなインテリア」を実現する3つのポイントをお伝えします。
左右対称が美しい「シンメトリー」にする
<リビングの場合>
ソファの両脇にサイドテーブルを置く
テレビの両脇に観葉植物を置く
照明はランプシェードがおすすめです。柔らかな灯りなので雰囲気が出ておしゃれですし、陰影で空間に奥行きが出ます。
<寝室の場合>
ベッドが1台ならナイトテーブルを両側に置く
ベッドが2台ならセンターにナイトテーブルを置く
ナイトテーブルにランプシェードの照明を置くと柔らかい灯りに癒されて、就寝前にリラックスした時間を過ごせると思います。
また、ベッドの頭上にファブリックパネルや絵画などを左右対称に飾るのもおしゃれです。
統一感を出すために色を「リンク」させる
インテリア小物を「リンク」させるとおしゃれです。
<リビングの場合>
カーテンと同じ生地でクッションカバーを作ったり、柄物のカーテンなら同じ柄のクッションカバーと、その中から1色を選んで無地のクッションカバーを作って並べる
<寝室の場合>
壁のファブリックパネルとアクセントカバーに同じ布を使ったりする
布ものは真似がしやすく。イメージも変えやすいのでチャレンジしやすいですね。
<洗面所の場合>
鏡のシルバーに合わせて洗面所の蛇口などをシルバーでリンクさせると共に、シルバー×ブラック×ホワイトの3色でシックにまとめる
色数が多いとホテルの洗練されたイメージから遠くなってしまうので、3色(多くても4色)程度でシックな色でまとめることが大切です。
すっきり見えるように「揃える」
家具の色を揃え、なるべく高さも揃える。
そして家具は壁の一面に寄せて置くのがおすすめです!
床や壁の面積が多く見えると空間に広がりを感じます。収納家具やソファなどは、脚付きで床が見えるようにしたり、背が低いものを選んで壁が見えるようにすると部屋に空間ができ、まさにホテルにいるようにゆったりとした気分になれます。
皆様もこの3つのポイントを押さえて、ホテルライクインテリアを楽しんでくださいね!!
次回もよろしくお願いします!