こんにちは!

八戸市の工務店、タナカホーム八戸店です。

 

12月22日は冬至です。1年で1番夜が長い日とされています。

かぼちゃを食べて栄養をつけ、柚子湯に入り1日の疲れを取る。

そのあとゆっくりと寝室でくつろいで寝る・・・これこそ理想的な夜の過ごし方ですね!!

 

そこで今回は、理想的な睡眠環境を整えるためにどのような工夫をすればいいのかご紹介していきますね。

 

睡眠の適正温度

寝室の温度は夏場は約25℃~26℃、冬場は約22℃~23℃、湿度は50%~60%が理想的と言われています。

 

間接照明

明かりは電球色を選ぶと、空間全体がふんわり穏やかな雰囲気になり、眠る前の時間をリラックスして過ごすことができます。シェードで電球全体が覆われたものや、天井や壁を照らすスタンドライトを選ぶようにしましょう。

光源を直接見ると目からの刺激で脳が覚醒するので、光源を隠す照明器具を選ぶといいです。

また、同様の視点から眠りの質を向上させるには寝室にテレビを置かないほうがベターです。リビング=娯楽、寝室=睡眠と普段からきちんと区別することにもつながり、寝室に入っただけで自然と眠くなるようになります。

 

タナカホーム八戸店の展示場でも、間接照明を使ったオシャレな建物を公開中です。

今回紹介した内容で、これからお家を建てる方の参考になる部分が少しでもあれば嬉しく思います。

もちろん内容以外にも快適な住まいについて専門のスタッフが詳しく説明しますので、気になった方は是非ご来店お待ちしております!

 

次回もよろしくお願いします。