こんにちは!

八戸市の工務店、タナカホーム八戸店です。

 

何かと慌ただしくなる年末です。年賀状の準備をするのもこの時期ですので、余計に忙しく感じてしまいますよね。

12月15日は年賀状受付が開始される日でもありますので、今回は年賀状での新築の挨拶についてご紹介します。

注意する点

すでに建築済みで入居をしているが、新築の挨拶が済んでいないのであれば年賀状で済ませてしまいましょう。

それ自体はマナー違反ではありませんが、夏頃入居したのに年を跨いでの報告となると「ズボラ」との印象を与えかねませんので注意が必要です。

また、メインは年始の挨拶ですので引っ越しの挨拶は段階を変え、相手にわかりやすくなるよう努めましょう。まだ入居していないのであれば、その旨もきちんと明記する必要があります。

忘れがちなのが郵便局への転送届の提出です!

希望日から1年間、旧住所から新住所への転送を無料で配達してくれます。直接郵便局へ出向く他に、今ではインターネットでの受付もしていますので利用してみましょう。

余談ではありますが、新住所をお知らせしたはずの相手方が、次の年はきちんと住所を書き直してくれるとは限らないので、念のため転送届の延長を同じ方法で申込みしましょう。そうすると更に1年間郵便物は新住所へと配達されます。

 

最後に挨拶文の一例をご紹介いたしますので参考にしてみてください。

 

謹賀新年

旧年中は大変お世話になりました

本年もどうぞよろしくお願い致します

令和4年元旦

なお、昨年〇月にささやかながらマイホームを手に入れ

下記に転居いたしましたのでお知らせ致します

お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください

 

新住所

〇〇県〇〇市~

 

年賀状の文化はいいものですよね。こんなご時世だからこそ時間をかけ、心をこめた年賀状を送ってみてはいかがでしょうか?

お年玉懸賞も楽しみですしね( *´艸`)

 

次回もよろしくお願いします。