こんにちは!

八戸市の工務店、タナカホーム八戸店です!

 

本日1月25日は主婦(主夫)の日です。

この日は年中無休で家事や育児を頑張っている主婦が、ホッと一息ついてリフレッシュや自分磨きをする為の休日を取ってもらい、主婦の価値を再認識する日として認定されました。

 

家づくりを進めていく中で間取りを考える際、お客様が重視するポイントとして最も多くあげられるのが家事動線です。キッチンから水回りへの動線をどう工夫するかで住んでからの家事の負担に影響が出てきます。

 

そこで今回は何パターンかで比較してみましょう。

 

①キッチン➞パントリー➞洗面室➞浴室への動線です。

キッチンから収納・浴室までの動線が一直線となっているため、料理をしながら洗濯が非常にしやすい動線となっています。

 

②キッチン➞ホール➞洗面脱衣室➞浴室への動線です。

玄関から直接リビングを通らずに手が洗える動線ですが、家事動線と考えた際は一回ホールを通ってから洗面脱衣室へと行くため、多少距離があり負担が増える可能性があります。

 

③キッチン➞家事室➞洗面室➞浴室への動線です。

①の間取りと少し似ていますが、一番の違いは洗面室とキッチンの間に家事スペースを設けています。

「誰かがお風呂に入っていると洗面脱衣室に入りづらい」「気を使ってしまい洗濯ができない」など、こんな心配が一切ない動線となっています。

家事動線に着目して考えると最後に紹介した間取りが一番家事の負担やストレスが減る動線となっています!

 

間取りを考える時、注意しなければいけないポイントはまだまだあります。

一生に一度の家づくりですので、後悔しないような間取りを考えたいとお思いの方は是非弊社にお越しください。

プロ目線でお客様に最適な間取りをご提案させていただきます!!

 

次回もよろしくお願いします。