2022.03.04
防災用品点検について
こんにちは!
八戸市の工務店、タナカホーム八戸店です!
さて3月1日は防災用品点検の日でした。
阪神大震災や東日本大震災で防災用品を準備しておくことの大切さを感じた人も多いのではないでしょうか。
「あれも必要」「これも必要」と必要なものを挙げていくとキリがなく増えてしまいます。
例えば水はどれだけ準備すればいいか・カセットコンロとボンベはどれくらい必要かなど、万全を目指せば目指すほどわからなくなってしまいます。
現在、自宅にある防災用品を見直してみて「これは古いな」「安っぽいけどちゃんと使えるのかな」と不安になるものも多いのでは?
防災用品は日々進化しています。最新の防災用品は驚くような機能を持ったものや、複数の防災用品がひとつにまとまったものなどもありとても優秀で多彩です。
それでは最新の防災用品をチェックしてみましょう!
①ストロー型浄水器
災害時に一番心配になる水の確保ですが、万が一自宅の水を使い切ってしまった場合安心なのがストロー型浄水器です。種類は色々とありますが、調べたところ魚が住むことができる水であれば(塩水を除く)差して吸うだけで飲むことが可能になるストローもあるそうです。
緊急で水分が欲しい時に便利なグッズです!
②ダイナモライト
災害時は場合によっては電気も止まってしまいます。その場合、夜間の明かりが必要となるため懐中電灯などで過ごす方も多いかと思いますが、電池が切れてしまったら使うことができません。一方ダイナモライトなら手回しで充電できるので電池の心配がないというメリットがあります。
このダイナモ多機能ライトがさらに優れたところはラジオもついていてサイレンも鳴らすことができ、携帯電話・スマホへの充電も可能だという点です。しかも125gと超軽量で持ち運びが簡単で、テレビや新聞でも紹介されています!
このように自然災害(特に地震)で被害を受けた際は、様々な便利グッズを備えておき、いざというときに家族や自分を守れるようにすることが大切です。
新しい家を建てる際にも、地震による被害や津波による被害を抑えるために耐震性能が高い家や、海や川沿いから離れたところの土地を検討する方も最近増えてきています。
せっかくのマイホームを建ててもすぐに倒壊や地震で被害を受けてしまうのは皆さん嫌ですよね。
タナカホームではお客様に寄り添った提案をしていますので、気になった方は是非一度八戸店に来店してみてくださいね!
スタッフ一同お待ちしております。
次回もよろしくお願いします!